SLを活用した『安中エリアの観光学習』スタート
(一社)安中市観光機構とJR東日本高崎支社は、安中市の小学生に向けて、SLを活用して信越本線(高崎~横川間)沿線の観光資源・鉄道遺産を楽しく学ぶ『安中エリアの観光学習』をスタートします。
第1弾として、市立松井田小学校と市立細野小学校児童の交流学習の一環として、思い出に残る共通体験の場を創る役割を「SL」が担います。
安中市観光機構は、今後もJR東日本高崎支社や地域と連携した取り組みを通して、観光資源や鉄道遺産の継承、地域社会の発展に貢献していきます。
迫力満点「かっこいい」 統合前の2小学校児童がSL乗車 / 毎日新聞
https://youtu.be/5p6EYqyDQ4g?si=JpQPWf7VYWGXRRSS
小学生がSLに乗りながら鉄道遺産や地域の観光について学ぶ体験学習 /群馬テレビ
https://youtu.be/RMrbj23PrBE?si=Qx6QCL_JUN4-BjzB
列車に乗車し、車内では放送装置を使用して児童による学校紹介や信越本線沿線の観光資源の学習を行います。横川駅到着後、SLが動く仕組みなどを、SLのメンテナンスを担当するJR社員が説明します。学習教材には、信越本線沿線を走るSLと観光と歴史を紹介する「デゴじいと行くSL学びたび信越本線編」を使用します。この機会に向けて新たに製作した冊子です。